2017/05/17

フランクフルトでフランクフルト?!

こんにちは!

 

アイントリットです。

 

唐突ですが皆様、ソーセージはお好きですか?!

 

日本人になじみ深いソーセージといえば、有名メーカーさんのア○トバイエルンやシャ○エッセンではないでしょうか。

 

この辺りは日常的に食べる方も多いと思います。

 

しかしソーセージを語るときに忘れてはいけないのが、季節を感じるアイツ…そう、フランクフルトソーセージ!!!

夏祭りの定番ですよね!

勘違いをされている方が多いのですが、このフランクフルトソーセージ、別にドイツのフランクフルト生まれではありません。

えっ…そうなの?!

 

これ、実はスタッフも実際にドイツに来るまで勘違いしていました(汗)

 

日本農林水産省(JAS)では、フランクフルトソーセージは以下のように定義されています。

『家畜、家禽もしくは家兎の肉を…ケーシング等に充填した後…くん煙しまたはくん煙しないで加熱し又は乾燥したもの。』で『豚腸を使用したもの又は製品の太さが20mm以上35mm未満のもの(牛腸を使用したもの及び豚腸を使用したものを除く。)をいう。』

これに対して本場ドイツのフランクフルトでよく食べられているFrankfurter Würstchen(フランクフルター ヴュルストヒェン)は

『豚の肉のみを使用し、肉を挽き薫製しより滑らかにして』作られたもので、『仄かな燻製の香りが特徴』。また、『Original Frankfurter Würstchen(オリギナル フランクフルター ヴュルストヒェン)はフランクフルトとその周辺の限られた地域で中世から作られているもののみを指す』

とあります。

上は要約ですが、これだけで多くの相違点があることがわかりますね!

これ以外にも、日本で『ドイツ産』だと思われているものの多くがジャパンナイズドされています。

もちろん日本市場での成功を狙うのならば日本の産業や顧客の好みに合わせた変化が加えられるのは当然です。

しかし、折角の人生!

ソーセージ好きの皆さん、思い切ってドイツで『本物のドイツソーセージ』をドイツ人マイスターから学んでみませんか?

アイントリットでは、ほかにも様々なドイツ体験プログラムをご用意しています!

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参照)

  • ソーセージの日本農林規格、最終改定平成28年2月24日、農林水産省告示第289号
  • Frankfurter Würstchen, BVDF – Bundesverband der Deutschen Fleischwarenindustrie e.V., http://www.bvdf.de/wurst_fleischwaren_abc/lexikon/frankfurter-wuerstchen.html(ドイツ語のみ)
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